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【知りたい!】子犬を迎えた人に向けた理想の一日スケジュール

「子犬を迎えたら、毎日一緒に遊んで、抱っこして…」 そんな甘い夢を見ていたのも束の間。

現実は、あちこちでおしっこをし、壁紙やソファーを噛み嚙み、無限の体力で暴れまわる小さな怪獣との戦い…。 「もう疲れた…」と育犬ノイローゼになりかけている飼い主さんはいませんか?

cocoaさん

その気持ち、めっちゃわかる

実は、その悩み、「スケジュール」を見直すだけで8割解決するかもしれません。

1. なぜ「スケジュール」が必要なのか?

スケジュールを紹介する前に、一つだけプロとして知っておいてほしい知識があります。

「生後2か月くらいの子犬は、1日に18時間〜20時間ほど眠る必要がある」ということです。

cocoaさん

生後半年~1歳くらいまでは平均15時間くらい寝るんだよzzz

ブリーダーとして多くの子犬を見てきましたが、飼い主さんが困っている「お迎え後の体調不良」や「異常な興奮」の原因の多くは「睡眠不足」です。

子犬は新しい環境での生活が楽しくて、ハイテンションな姿を見せてくれますが勘違いをしてはいけません!

以下のスケジュールは、「しっかり寝かせて、起きている短時間に集中して学ぶ」ための構成になっています。

2. 【実践編】生後2〜4ヶ月向け「理想の1日」

これは、私が推奨する基本的なルーティンです。もちろん生活スタイルに合わせて変更して大丈夫ですが、

「流れ(順番)」は意識して過ごしてみてください

■ 朝の部:排出と発散

  • 【起床・即トイレ】
    • 起きた瞬間に抱っこしてサークルから出し、トイレスペースへ。「ワンツー、ワンツー」と声をかけ、成功したら天才かと思うほど褒めます。
  • 【朝ごはん】
    • ドライフードはふやかして。お皿を置く前に「お座り・待て」を一瞬だけさせます。(しつけの第一歩)
  • 【遊び・短時間の社会化】
    • 30分~1時間くらいした後に少し遊びの時間をつくろう!
    • もしくはインターホンを鳴らしてみたり、少し離れて掃除機をかけたり「社会化」の時間に当てます。
  • 【トイレ → お昼寝(重要!)】
    • 遊んだ後はまたトイレが出ます。排泄させたら、クレート(ハウス)に入れて強制的に寝かせます。「もっと遊びたい!」と鳴いても、心を鬼にして無視。ここから長いお昼寝タイムです。
ステラさん

朝からくっそ忙しい…

cocoaさん

生活の一部になるまではちょっと大変かもね!
あと今回はとりあえず成功した場合だけ書いてくよ。

■ 昼の部:飼い主の自由時間

  • 【ひとり遊び・知育】
    • 飼い主さんがずっと相手をするのではなく、おもちゃなどを与えて「ひとりで遊ぶ練習」をさせます。これが将来の「お留守番」の練習になります。
  • 【トイレ → お昼寝(2回目)】
    • 一緒に入れるときはトイレトレーニングをしてみよう!
cocoaさん

お昼の時間はのんびり過ごそう。
飼い主さんも学校とか仕事で留守も多いからね!

■ 夜の部:魔の時間との戦い

  • 【起床・トイレ・夜ごはん】
  • 【ふれあい・お手入れ練習】
    • 飼い主さんが帰宅して一番構いたい時間ですが、激しく遊ぶと夜に興奮して寝なくなります。
    • 膝の上でマッサージをしたり、ブラッシングの練習をしたり、「落ち着いたコミュニケーション」をとります。
  • 【トイレ → 最後の遊び】
    • 寝る前に少しエネルギーを発散させます。
  • 【就寝(クレートへ)】
    • 電気を消して、静かな環境を作ります。
cocoaさん

夜はのんびり過ごす事を意識してみてね!
ボールを投げて遊ぶより、ふれあい重視がおすすめだよ

ステラさん

猫は夜から本気だす

cocoaさん

地獄やん(飼い主にとって)

3. まとめ:スケジュールは「犬へのギフト」

最初からこの通りにはいかないかもしれません。 夜泣きもするでしょうし、トイレも外すでしょう。

でも、この「型」を意識して生活することで、犬は「次はどうすればいいか」を予測できるようになります。 予測ができると、犬は安心し、無駄吠えや問題行動が減っていきます。

今日から、「行き当たりばったりの生活」を卒業し、「プロ仕様のスケジュール」を取り入れてみませんか? 数週間後、あなたの愛犬の顔つきが、驚くほど穏やかになっていることを約束します。

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